お役立ちコラム
【J30シリーズ / J35シリーズ】違いと選び方を徹底解説|全4機種の機能比較ガイド
「業務用のロボット掃除機を導入したいが、機種が多くてどれを選べばいいか分からない」
人手不足や人件費高騰を背景に清掃ロボットの導入が進む一方で、こうした悩みを抱える担当者様が急増しています。
いざ検討を始めると、スペック表などの数値だけでは具体的な運用イメージが湧かず、自社に合う製品がどれなのか判断しづらいためです。
アイウイズロボティクスの製品ラインナップは、大きく分けて店舗・小規模エリア向けの「J30シリーズ」と、広範囲・ビルメン向けの「J35シリーズ」があります。
本記事では、最新機種である「J30PRO」を含めた全ラインナップ(J30S/J30PRO/J35/J35PRO)の違いを徹底解説します。
貴社の施設規模や課題にベストマッチする「正解の1台」を見つけるための判断材料として、ぜひお役立てください。
一目でわかる!全4機種のスペック・機能比較表
まずは、アイウイズロボティクスが提供する主要4機種の基本スペックと特徴を整理しましょう。
機種名
推奨面積
主な特徴
日本製
1,000㎡以下
【販促・小型】
商品棚・サイネージ搭載
-
2,000㎡以下
【販促・高機能】
AIカメラ欠品検知、吸引力15kPa
20,000㎡以下
【高洗浄・広範囲】
強力吸引(20kPa)、水残りなし
50,000㎡以下
【全自動・広範囲】
自動給排水、最大清掃効率800㎡/h
このように、 単なるサイズの違いだけでなく、「AI検知機能」や「給排水の自動化」など、解決できる課題が機種ごとに異なります。
次章からは、各シリーズの詳細な選び方を解説します。
【J30S / J30PRO】店舗・小規模エリア向け「販促・多機能モデル」の特徴
「J30シリーズ」は、コンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストア、飲食店など、比較的小規模(1,000㎡以下)かつ、人の出入りや陳列棚が多い環境に適したモデルです。
J30S:清掃+広告宣伝の「二刀流」。売上アップも狙いたい店舗に
「J30S」の最大の特徴は、清掃ロボットでありながら「販促ツール」としても機能する点です。
• 商品陳列棚の搭載:
ロボット上部に商品を陳列し、店内を巡回させることで『ついで買い』を誘発する移動式の販促が可能になります。
• サイネージ機能:
タブレットやPOPを搭載し、新商品やキャンペーン情報を発信できます。
J30PRO:AIカメラで欠品検知も可能。吸引力15kPaの進化した後継機
「J30PRO」は、J30Sの後継機種として開発された、さらに高機能なコンパクトモデルです。
J30S同様に広告放送や商品陳列が可能であることに加え、特筆すべきはタブレット側面に搭載された「AIカメラ」です。これにより、商品棚の「欠品検知」が可能となり、品出し業務の効率化にも貢献します。
また、 コンパクトなボディでありながら15kPaという強力な吸引力を実現。
店舗の床をより美しく保ちながら、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させたい企業様に最適な最新モデルです。
【J35PRO / J35】大型施設・ビルメン向け「広範囲対応モデル」の特徴
「J35シリーズ」は、商業施設、オフィスビルなど、広範囲(数千〜数万㎡)の清掃が必要な現場に向けたパワフルなモデルです。
J35PRO:給排水まで自動化。広大なエリアの「完全無人清掃」を実現
「J35PRO」は、シリーズのフラッグシップモデルであり、「人の手を極限まで介さない運用」を実現します。
自動給排水・自動充電: 専用のワークステーションに戻ることで、水交換と充電を全自動で行います。
• 圧倒的な清掃効率:
最大800㎡/hという高い清掃能力を持ち、夜間の限られた時間で広大なエリアをカバーします。
• エレベーター連携:
Octa Roboticsの専用ユニット(LCI-BOX)を介してエレベーターと通信することで、フロアをまたいだ移動も自動化できます。
「清掃スタッフを確保できない」「夜間に完全無人で清掃を完了させたい」といった、深刻な人手不足課題を抱える大規模施設にとって、J35PROは最強のパートナーとなるでしょう。
J35:業界最大級の吸引力20kPa。水残りを許さない現場に
「J35」は、広範囲の清掃に対応しつつ、特に「洗浄品質」にこだわりたい現場に適したモデルです。
最大の特徴は、業界最大級の吸引力(20kPa)と、独自のスクレーパーによる「水残りのない洗浄」です。
病院や介護施設、商業施設など、歩行者の転倒事故を防ぐために「床を濡れたままにできない」現場で高く評価されています。
J35PRO同様にエレベーター連携にも対応しているため、自動給排水設備(ワークステーション)の設置が難しい現場や、人の手による運用フローが組める現場においては、コストパフォーマンスと洗浄力を両立する最適な選択肢となります。
全機種共通!導入を成功に導くアイウイズロボティクス独自の「3つの強み」
ここまで機種ごとの違いを解説してきましたが、どのモデルを選んだとしても共通して享受できる、アイウイズロボティクスならではのメリットがあります。
①複数拠点の清掃業務を「見える化」するBMS一元管理
アイウイズロボティクスの製品は、全機種が「IWITH-BMS管理システム」に対応しています。
これは、PCやタブレットから全ロボットの稼働状況を遠隔で一元管理できるシステムです。
• リアルタイム監視:
どの店舗のロボットが稼働しているか、エラーが出ていないかを一覧で確認できます。
• レポートの自動化:
清掃完了エリアや稼働時間のレポートをExcel形式などでダウンロード可能。
これにより、 ビルメンテナンス会社様においては「現場巡回の手間」を、多店舗展開する企業様においては「清掃状況のブラックボックス化」を解消し、管理業務の大幅な効率化を実現します。
②万が一のトラブルに即対応する全国オンサイト保守体制
ロボットの導入で最も懸念されるのが「故障時の対応」ですが、 当社は全国対応のオンサイト保守体制を構築しています。
365日対応のコールセンターに加え、トラブル時には全国のサービス拠点からエンジニアが駆けつけ、修理対応を行います。
「導入したが修理に時間がかかり、結局使わなくなった」という失敗を防ぎ、安心して長く使い続けていただけます。
③「日本製」ならではの確かな信頼(※一部モデルを除く)
アイウイズロボティクスでは、 主力製品である「J35PRO」「J35」「J30PRO」において、グループ企業である株式会社倉元製作所の国内工場での製造を行っています。 (※J30Sなど一部モデルを除く)
厳格な品質管理による故障の少なさはもちろん、近年注目される 「中小企業省力化投資補助金」などの申請においても、国内製品であることが審査上のメリットとなるケースがあります。
長く安心して使える品質と、導入コストを抑える賢い選択肢として、多くの企業様に評価されています。
まとめ|最適な1台が「清掃」を変える。まずは実機で効果を実感してください
本記事では、アイウイズロボティクスの全4機種の違いについて解説しました。
• J30S: 店舗で「販促」と清掃を両立したい場合。
• J30PRO: 「AI欠品検知」や「強力吸引」など、最新機能で店舗DXを進めたい場合。
• J35: 業界最大級の吸引力で、水残りのない安全な床洗浄を重視する場合。
• J35PRO: 大規模施設で、給排水も含めた「完全無人化」を目指す場合。
清掃ロボットは、単なる掃除用具ではなく、人手不足を解消し、経営課題を解決するための「投資」です。
だからこそ、自社の環境に最適な1台を選ぶことが成功への第一歩となります。
「自社にはどの機種が合うのか知りたい」「実際の動きを見てみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
専門スタッフが貴社の現場環境をヒアリングし、デモンストレーションを含めた最適なプランをご提案いたします。
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